就活ゲリオン 第弐話

就活の覚悟はいいか?オレはできてる

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5/13、前話で話した通り就職支援室というものを利用し、アドバイザーの方とSkypeで1時間ほど面談をしてもらった。自分としてはインターンの受け方から何も知らなかったので就活の基礎をたくさん教えてもらった。どうやら人生を決める戦いは6/1に火蓋が切って落とされるらしい。そう6/1から夏のインターンの申し込みが開始されるのである。僕はアドバイザーの方にインターンって意味あるんですか?というぼけちん質問をしてみた。答えはもちろんあります、とのこと。まぁそう答えてるのが当たり前だろといえばそうなのだが特に理系院卒界隈は囲い込みが早いらしくインターンからの早期選考案内というのは結構あるみたいだ。なのでインターンは積極的に受けようと思う。幸い自分の所属する研究室は結構自由というのもあって就活も好きにやらせてくれる。さっそくリクナビ2023からいくつかの企業にインターン申し込みの予約というのをした。とりあえず今のところ興味のある5社ほど申し込んである。まぁ前回話した某半導体装置メーカーや某セラミックコンデンサメーカーや某CMOSメーカーや某フラッシュメモリメーカーや某非鉄金属メーカーや某魚群探知機メーカーとかに申し込んだ(全部分かったらすごい)。これらは研究室の先輩の内定先も含まれてるので色々情報収集はしやすい。インターンを受ける理由としては早期選考バンバンザイコースを享受したいというのもあるけれど、四季報やネットの評判だけで受ける企業を判断するのは流石に怖いなと思ったのがある。それと各業界の内情について全く知らないのでばちこりこの目で確かめたいと思った。四季報を見てもすぐ年収に目がいってしまうしそれ以外の情報は正直よく分からない。勤務地も今のところどこでもいい。それに年収が良い企業が自分にとって良い企業なのかは別問題だと思うし、自分の幸福感でいえば年収1000万なんていうのは望まない。ある研究報告では幸福度は年収800万円で高止まりするというのを見て現実は悲しいなと思った。上を見れば上には上がいすぎて病んでしまうらしい。僕は一般的な人生観を持ちつつよそより少し余裕のある生活を送りたい。そして少し早く仕事をやめて元気なうちに世界中を旅してみたいものだよ夫婦でおほほ😫いやこれはガチで。

話がズレてしまったけれど就活のことを考えると今後の人生について考えることも多くなった。特に夢とかないけど毎日幸せに生きたい、そのためにはどうするかという考えになった。そこから必要な年収や給与体系、勤務地勤務時間、福利厚生とかを考慮して行きたい企業を選んでいけたらええやんええやんです。

とりあえず英語勉強しよかーーーー??

 

「夏のインターン作戦を決行するシンタク。しかしインターンにも選考があることを知り現実から目を背けてしまう。果てしてそこに希望はあるのか、次回「通らない、ES」さーて次回もサービスサービス!」

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